こんばんは。
確定申告も無事終わり
ひと時の安堵に浸っています。
毎年、この時期に思い出す
"夏休みの友"
小学生のころに
一度も『友』になれたことのない私は
今もなお、歴史を繰り返しております。
さてさて、
今日は《サロンワーク》について。
私の経験も含め
コソコソ書いていこうと思います。
働いたサロンが数件あるので
シリーズ化していこうと思います。
〜サロンワーク第一章〜
『タイムイズマネーの人』
私の初めてのネイルサロン勤務は
品川駅から歩いて5分もかからない
オフィスビル内。
オーナーはネイル未経験の脱サラの人。。。
そして、
初めて私にサロンワークを教えてくれたのは
そこで働く少し年上の
金子さんという女性ネイリストでした。
接客の流れから、施術のいろはまで
丁寧に優しく
絶えない笑顔で教えてくれる金子さん。
ネイリスト戦闘力がほぼ0に近い私を
いつも献身的に支えてくれました。
ここで悩みの種がオーナーの伊◯さん。
私の少し上がった気がした
ネイリスト戦闘力を
0に戻す宿敵です。
給料:フル出勤しても給料3万以下!
待遇:道具はほぼ足りてなく持参が多い!
福利厚生:無し!
揃っている道具に関しては
見たことのないメーカーばかり!
(安物すぎて)
まぁまぁ強敵なサロンですね。
そんなオーナーの◯藤さんとは
度々バトルを繰り広げておりました。
お客様の施術が終わると
オーナーからサロンの外へ
呼び出しを喰らいます。
舞台袖から目を凝らし
いびり姑のように施術手順のダメ出しを
ほぼ毎回してきます。
もう一度言います。
い◯うさんはネイル未経験者です。
オフィスレディから脱サラした人です。
だから
ちょっと、何言ってるかわからなかったです。
「渡辺さん!何度言ったらわかるの!
時は金なり!
タイムイズマネーなのっ!!」
ほんと、何言ってるのかわからなかったです。
ここで得た教訓は
”悔しさ”はバネになると言うことと、
”優しさ”は励みになると言うことでした。
そのサロンで働いたのはほんの3ヶ月程度。
母が車に轢かれて
1週間の記憶喪失になったので
サロン勤務辞退を余儀なくされました。
この話も面白いので
また今度書きますね。
サロンワーク第一章:完
〜More Nail〜
福島市ネイルサロン
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