こんばんは。
さてさて、
今日はサロンワーク:第二章
『 ◯◯予備軍サロン 』
についてコソコソ書いていきます。
母の1週間限定記憶喪失も無事終わり、
2件目の新たなサロンへ就職したお話です。
次なるサロンは、
学芸大学駅の徒歩5分圏内。
またまた好立地のサロンです。
このサロンオーナーはやり手?で
飲食・不動産業等を手がける50代男性でした。
サロンも数店舗運営している
ぱっと見、安定しているような経営に
見えるサロンでした。
早々気になる点は、
・店長は基本出勤してこない。
・先輩スタッフの暴言すごい。
・オーナーが怪しい人を引き連れて
サロンの見回りにくる。
等々
このサロンは書き入れないくらい
ネタが豊富です。
この頃のサロンワークは
海外製のジェルネイルが主流で、
「カルジェル」と言うジェルネイルメーカーが
出始めの頃でした。
ですが、
中核の私は後輩のメンタルケアと
雑用の毎日。
ジェルネイルに触れる機会は
ほとんどありませんでした。
ちなみに、
立地は世田谷セレブが集まる地域でしたので、
芸能人もチラホラ。
そんな中で初めての後輩もできた
サロンワーク:第二章です。
え〜っと、
ほんとこのサロンはネタが多くて
どこから書いていいか。。。
んっとまず、
ネイリスト先輩の暴言から。
普通の会話をしているはずなのに、
『あんたなんか💮ネばいいのに〜。』
はザラです。
どこが地雷かわからんです。
これに黙ってるといぢめられるので、
めんどくさい返しをすることをお勧めします。
それでもモヤモヤが収まらない時は、
借りたチャリンコで走り出し、
世田谷公園のミドリガメにパンを投げつけて
お使いがてらのサボり時間を
過ごしておりました。
パンのカケラに群がる
大小様々な無数の世田谷ミドリガメ。
都会はカオスの連続です。
あっ、
あと、店長が店の売り上げ横領していたことと。
オーナーは住宅ローン詐欺で捕まっていたことを
数年後、
Yahoo!ニュースで知りました。
全部書くと長くなるので
割愛させていただきます。
ここで得た教訓は、
・〝やばい〟と思ったら
己の本能に従うこと。
・技術や接客を教えてもらえるのは
当たり前じゃなかった。
でした。
この世田谷のサロンは本当にゴイゴイスでした。
詳しい話を知りたい方は
ぜひモアネイルへ∠( ˙-˙ )/
サロンワーク:第二章
〜完〜
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